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豊橋の石巻地区で次郎柿の出荷が最盛期

 豊橋市北部の石巻地区で次郎柿の出荷が最盛期を迎えている。同市石巻本町のJA豊橋第六事業所では近隣農家で収穫したばかりの柿が次々と選別されていた。11月中旬まで収穫が続き、関東や関西方面へ12月上旬まで出荷される。

 事業所内の選果場ではベルトコンベヤーを流れる大量の柿を傷や重さなどでえり分けた。コンピューターで色を判別するなど、人と先端技術で品質を見極めている。

ベルトコンベヤーで運ばれる次郎柿=JA豊橋第六選果場で

 担当職員によると「今年は実が肥大化する6~7月に雨が少なく小玉傾向。硬めでしゃっきりした歯ごたえや、糖度もしっかりしている」と出来栄えを説明した。

 JAによると柿部会の310人が189㌶で栽培している。出荷量は年20万箱(1箱10㌔)に上り、国内シェア70%の最大産地として知られる。静岡県から移植され、市内での初収穫から今年で110周年を迎えた。

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