「世界ポリオデー」をPR

国際ポリオデーに向けて寄付などを呼びかける石垣ロータリークラブの宮城早人会長=21日午後、八重山毎日新聞社
今月24日の「世界ポリオデー」に合わせ、石垣ロータリークラブ(石垣RC)の宮城早人会長は21日、本社を訪れ「世界ポリオデーに連動して根絶に向けたキャンペーンを行っている。ワクチン接種の拡充などを目的とした募金活動は、期限を設けず事務局で実施している」として市民に協力を呼びかけた。
ポリオは、ポリオウイルスが原因で発生する感染症で有効な治療法が見つかっておらず、四肢にまひが現れ、まひが一生残ったり、重症の場合は死亡することもある。日本では、生後12カ月までに3回のポリオワクチン接種が義務化されており、国内では発生がない状況が継続している。
一方、途上国などではワクチンの接種率向上が課題となっており、同クラブではこれまでに36年間、継続してポリオ根絶を目指した活動を展開している。
宮城会長は「ポリオ常在国はパキスタンとアフガニスタンの2カ国だったが、大変残念なことに2024年、パレスチナの紛争地域ガザでポリオが発生し、国際保健機関が3日間の停戦の際に子どもたちにワクチン投与を行ったが、流行の懸念は払拭できない。世界各国が足並みをそろえて進まなければならない」と訴えた。
同クラブの事務局では年間を通して寄付を受け付けている。問い合わせは83―2917かishirotary@ninus.ocn.ne.jpまで。
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