国指定重要無形民俗文化財の仮面祭祀(さいし)「パーントゥ」が8日、宮古島市平良の島尻地区で始まった。体中に泥を塗り仮面をかぶったパーントゥ3体が、住民や観光客らに泥を塗って厄除け。秋空の下、集落内には泥を塗られた人の悲鳴と笑い声が響いた。きょう9日まで。
パーントゥに抱きかかえられて泣き叫ぶ幼児=8日、平良島尻
関連記事
出場選手1500人が決定 第39回トライアスロン大会 100人は市長ら抽選 「体調..
来年4月20日に開催される第39回全日本トライアスロン宮古島大会(主催・宮古島市など)の出場選手抽選会が12日、市役所で行われた。大会長の座喜味一幸市長らによって残り100人が選ばれ、全出場内定者15...
3コース1380人が完走 宮古島市17ENDハーフマラソン 21㌔男子宮城..
スカイマークプレゼンツ第3回宮古島市17ENDハーフマラソンin伊良部島(主催・市、市教育委員会)が10日、伊良部平成の森公園を発着点に行われた。Aコース(21キロ)に667人、Bコース(7キロ)に4...
小学生200人が地元の仕事体験 諏訪市で「ハロー!キッズタウン」 長野県
長野県諏訪市内の小学生が地元の仕事とお金の流れを楽しく学ぶイベント「ハロー!キッズタウンかみすわ」が10日、市駅前交流テラスすわっチャオと上諏訪駅前商店街で開かれた。カフェ店員や助産師、大工、...
下地島空港で「空の日」イベント/「景色とてもきれい」 早朝の滑走路でウオーク
県下地島空港管理事務所と下地島エアポートマネジメントは9日、同空港で「空の日」イベントを開催した。42人の家族連れが参加し、広大な滑走路を歩いたり走ったりする「ランウェイウオーク」体験や空港で働く...