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ミカン木の害虫見逃すな 親子でカミキリムシ捕獲大会 鹿児島県喜界町

虫取り網を手にゴマダラカミキリムシの幼虫を探す子ども=3日、鹿児島県喜界町(同町提供)

 鹿児島県の喜界島で3日、ミカン木を食い荒らすゴマダラカミキリムシの捕獲大会が開かれた。虫の早期撲滅に向けた駆除推進策の一環で、初開催。町内の親子連れなど46人が参加し、地域の果樹保護へ理解を深めながら大会を楽しんだ。

 ゴマダラカミキリムシはミカン木に産卵し、ふ化した幼虫が樹内を食い荒らして枯死させる。町は殺虫シートでの駆除に加え、1匹100円で買い取りも行っており、2017年度は前年度より約千匹多い約2400匹が持ち込まれた。

 大会は喜界町果樹振興会(花岡三代次会長)が主催。町内の100(いちまるまる)スポーツクラブに所属する親子らに呼び掛けた。参加者は9チームに分かれ、午前8時すぎから町内各所でゴマダラカミキリムシ捕獲に挑戦した。

 約4時間後に捕獲数を計測。捕獲総数は128匹で、44匹を捕獲した「つぶつぶたいじ」チームが優勝した。同チームの古沼世楽君(7)は「ミカン木やモクマオウの木がたくさんある所で多く捕まえられた。いろんな所を探し回り少し疲れたけど、とても楽しかった」と笑顔を見せた。

 果樹振興会や町は「大会を通して害虫の存在を知ってもらい、地域のかんきつ類保護の心を育ててほしい」としている。買い取り代金はスポーツクラブの活動費などに充てる予定だ。

虫取り網を手にゴマダラカミキリムシの幼虫を探す子ども=3日、鹿児島県喜界町(同町提供)

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