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ラワンブキ 青空覆う実り 足寄

丁寧に収穫されるラワンブキ(永井農場で)

 北海道遺産に登録されている足寄町特産ラワンブキの収穫作業が、中足寄の永井農場(永井研一代表)で始まった。みずみずしい初夏の香りが畑いっぱいに広がっている。

 今年も例年並みの5.5ヘクタールを作付け。5月にかけて適度の雨が降り、長いフキは2メートル超、太い茎で7センチほどに育った。

 6日は、鎌を手に4人が新緑の“フキの森”に分け入り、一本一本丁寧に作業。収穫は7月上旬まで続く。永井代表は「この時期はやわらかく、天ぷらにいい」と話す。同農場(電話0156・25・6115)では発送と直売にも応じる。

 JAあしょろによると、今年のラワンブキ栽培農家は20戸、総作付面積は約19ヘクタール。生食用や水煮などの加工用として、11日から山菜加工施設で受け入れを始める。

 24日には同JA主催の一般向け「ラワンぶき狩り」(町鷲府・鳥羽農場)が行われる。

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