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まちを守る㊦

がまもりんプロジェクト  街頭防犯カメラを設置して安全なまちづくりをと、蒲郡防犯協会連合会(市川行雄会長)は、2015(平成27)年12月から蒲郡市内で「がまもりんプロジェクト」を展開している。飲み物自動販売機の売上収益金の一部、企業や団体からの寄付金を基金にしているのが特徴。昨年度末までに37基を設置してきた。  同連合会は子どもたちだけでなく地域住民を24時間見守ってくれる手立てとしてカメラの設置を進めた。資金が必要なため、自販機を設置する業者へは防犯に関わる社会貢献活動(CSR)となることから呼び掛けてきた。プロジェクトの「がまもりん」は「蒲郡を守る」を三河弁で表現した。  基金の内訳は事業が本格化した16年度が自販機からは約62万7000円、寄付は約26万6000円、17年度は自販機は約60台にもなり、約71万5000円、寄付は96万5000円と増えた。  中でも今年3月には三谷北通発展会が解散し、街路灯の管理を終えて撤去することから防犯カメラ2基を寄贈した。贈られたカメラは小中学生の通学路交差点わきに設置されて地元総代区で管理している。  また同市栄町総代区の小山福雄総代は防犯カメラの管理だけでなく、経営する会社に設置する自販機での協力を始めた。蒲郡駅近くに立地していることから「すばらしい活動。多くの人たちに知ってもらい、安全と安心を分かち合えれば」と話した。  同連合会の太田美佐さんは「まちの安全のためならばと理解して賛同してくれています。防犯カメラがあることによる安心感を共有していければ」と話す。また設置する場所は「児童たちが家に着くまで見られるよう、きめ細かく考えていきたい」と語った。

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