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帯広・福原がチルド弁当 自社開発、レンジでおいしく 食品ロスも削減

 食品スーパーマーケット地場大手・福原(帯広市、福原郁治社長)は、チルド弁当を自社開発し、「ハピネス・デリカ」のブランド名で販売を始めた。自社工場を持つ強みを生かし、1個400円台(税抜き)の価格設定。中食市場が拡大する中、食品ロスを減らしつつ、特に夜間帯の商品ラインアップの維持・強化を図るのが狙いとしている。

ハピネス・デリカシリーズをPRする総菜担当スタッフら(ぴあざフクハラ西18条店)

 開発したのは、カツ丼や親子丼、唐揚げ弁当、ハンバーグ弁当など7種。10度以下で管理し、電子レンジで温めて食べるタイプ。衛生的な調理法で、消費期限が通常の総菜よりも長めの設定となっている。丼ものは1個420円(同)で、3月上旬から販売を開始。5月17日からは、弁当シリーズも480円(同)で売り始めた。

 同社は2022年、100%子会社「ハピネス・デリカ」(帯広市)を設立、道東ライスの総菜製造事業と幕別町内の工場を譲り受け、総菜製造部門を強化するため、内製化(工場集中製造)を進めている。今回の新商品開発もその一環。昨年から準備してきた。

 同社の中島力ゼネラルマネジャーは「売れ残りの廃棄は課題だが、製造を抑制すると、仕事帰りなど夜間に来店しても弁当・総菜がない状況となる恐れがあった。総菜の売り上げは夜間が約15%と小さくない。お客さまのためと、ロス削減の両方につなげたかった。地場スーパーでチルド弁当の自社商品化は珍しいと思う」と説明する。

 特にご飯を炊く際の加水調整や、レンジ加熱を想定したメイン料理のレシピ考案などに時間がかかったとする。6月にはスパイス調合から研究したカレー丼を新投入。「試験的要素もあり、目標設定はしていないが、売り切れる日もある。季節ごとに新商品と入れ替えていきたい」としている。

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