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23年度県産マンゴー豊作 前年比14%増の2041㌧

県産マンゴー生産量の推移(表)

 【那覇】県農林水産部は14日、県産マンゴーの2023年度実績を発表、県全体で前年比14%増の2041㌧、八重山地区も平年対比で29%増の247㌧と豊作だった。24年産は県全体で12%減を見込む。

 23年産が豊作の理由として県は▽前年の着果が少なかったため樹勢を維持できた▽摘果などの栽培管理を徹底▽梅雨時期に雨天が少なかった▽台風7号の影響は収穫終盤で大きな影響がなかった―と分析。

 今期の24年産マンゴーは前年が豊作となった影響でつぼみが少なく、開花時期の3月に日照不足が重なり、着果不良が一部みられた。園芸振興課の担当者は「去年は空梅雨で色乗りや味が良かった。今期は天候に左右されるが、梅雨明けして天候に恵まれたら昨年同様の品質になる」と話した。八重山産マンゴーは6月下旬から7月中旬の間、生産のピークを迎える。

 県は八重山を含む県内5地区でほ場の定点調査を実施、今期の生産見込みは県全体で前年比12%減の約1800㌧と予測した。八重山地区は211㌧を見込む。

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