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よこすかカレーフェスでグランプリ とまこまいカレーラーメン振興局

グランプリを獲得したとまこまいカレーラーメン振興局のメンバー

 19、20両日に神奈川県横須賀市で開かれた全国ご当地カレーのイベント・よこすかカレーフェスティバルで、苫小牧市内の飲食店主らでつくるとまこまいカレーラーメン振興局の「みそカレーラーメン」がグランプリに輝いた。昨年のフェスに出品したカレーラーメンは準優勝となり、惜しくも1位を逃したが、見事リベンジを果たした。4月に急逝した同振興局長で、市内のラーメン店ふたば家(木場町)を営んでいた田中康明さんの遺志を継いだメンバーは「苫小牧の味を全国にアピールできた」と喜びをかみしめている。

 カレーの街よこすか推進委員会など主催の同フェスは、日本のカレー発祥の地とされる横須賀市に全国のカレー料理を集め、来場者の投票で順位を決めるイベント。今年は各地から23団体が「全国ご当地グランプリ」にエントリーし、5万3000人が来場した。

 2回目の出場となった同振興局は、市内のラーメン店「味の大王」のスープとスパイスを使用した「元祖とまこまいみそカレーラーメン」を出品。麺は、田中さんが生前に店で使っていた道産小麦100%のオリジナル麺を使い、モヤシやチャーシュー、ネギ、ワカメを盛りつけた。

 フェスでの売れ行きは好調で、昨年出品したカレーラーメンの味を覚えていたリピーターが続々と来店。目標とした1200食を完売した。投票では、昨年優勝した長野県の「黒部ダムカレー」を2点差で上回る529点を獲得し、念願のグランプリをつかんだ。

 フェスを目前に同振興局長の田中さんが急逝し、メンバーは出場すべきかどうか一時迷ったものの、カレーラーメンを愛した田中さんの「苫小牧の味を全国にPRしよう」という思いを継ぎ、出場を決めたという。会場では手作りののぼりを置き、市内の三味線奏者ユニット「タイズ」と歌手のキャンドールキーさんによるオリジナルソングを流すなどして来場者にアピール。力を合わせて売り切った。

 メンバーで味の大王の高橋浩一社長は「カレーを強調し過ぎない一品にしたいと田中さんと決めていた。地元の味をPRできたことや、仲間たちの接客も高く評価されたのでうれしい」と話す。

 同振興局広報部長のキャンドールキーさんは「田中さんもきっと見ていると信じてやっていたので、優勝が決まった瞬間はうれしくて体が震えた。カレーラーメンをB級グルメからA級グルメにできるよう、活動を続けたい」と意気込む。

 同振興局は、グランプリを獲得した日にちなみ、毎年5月19日を「とまこまいカレーラーメンの日」としてPR活動を行うという。

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