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200メートル煙突、44年ぶり大改修 王子製紙苫小牧工場

大改修中の王子製紙苫小牧工場200メートル煙突。作業員は毎日ゴンドラで現場を行き来している

 苫小牧市のシンボルの一つである王子製紙苫小牧工場の200メートル煙突が、1974年の設置以来初めての大規模改修を行っている。煙突の中腹に円形のゴンドラが設置され、専門業者による作業が着々と進む。現在は紅白の塗装が一部?がされ、コンクリートの地肌が見えるなど珍しい光景に目を向ける市民も。段階的に補強作業や再塗装を進め、年末に再び美しい姿を見せる予定だ。

 この煙突は99年に一度、上部30メートルの範囲を改修しており、今回は地上部分から170メートルまでが対象。設置から44年が経過し、塗装の?がれや浮き上がり箇所を補修するため今年2月に着工した。

 依頼を受けた専門業者6~10人ほどがゴンドラに乗って作業。全体を3区分に分け、現在は煙突中腹の約40メートルの範囲で塗装を?がしたり、補修用の樹脂塗布や補強用の炭素繊維を巻き付けている。各区分ごとに改修を進め、再塗装を行う。12月までに完了させる計画だ。

 工事を担当する新庄正樹動力部長は「煙突上部に雷が落ちた痕跡もあった。古い時代にはこれだけの高さがある建造物はなく、避雷針のような役割もしていたのでは」と語る。44年にわたり苫小牧のシンボルの一つとして存在してきた200メートル煙突。今回のお化粧直しで、鮮やかな紅白の姿を見せてくれそうだ。

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