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奄美で初確認か ワニグチモダマの結実 沖永良部島で

確認されたワニグチモダマの実(円内)=14日、鹿児島県知名町

 鹿児島県沖永良部島の知名町の沖泊海浜公園に定着しているワニグチモダマが実をつけているのを、地元の植物愛好家が確認した。奄美の植物に詳しい研究者や愛好家によると、奄美群島で結実した種子が確認されるのは恐らく初めて。見つけた知名町の新納忠人さん(80)も「毎年開花は確認しているが、実がついているのを見るのは初めて」と驚いている。

 「琉球弧・植物図鑑」(片野田逸朗著)、「奄美群島植物目録」(田畑満大著)などによると、マメ科、常緑のつる性植物。種子が海水に浮いて漂流し、漂着した海岸の樹木などに巻き付いて生育する。花期は12月~初夏。奄美大島が北限とされ、各島個体数が少なく、自生地保護が呼び掛けられている。

 知名町で確認された実は10個ほど。長楕円(だえん)形で平たく、長さ10センチ前後。中に1~3個の種子が入っているとみられる膨らみがあった。

 奄美博物館(奄美市)の平城達哉学芸員は「植物に詳しい人に聞いても(結実の確認は)聞いたことがない。奄美では自分で実をつけて増やしているのではなく、偶然流れてきた所で定着し、広がっていると考えられている。実が海岸に漂着し、発芽して定着するためには条件がある。なかなか定着しない理由はそこにあるのでは」と話した。

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