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よんな~ロード継続 ヤマネコ1年以上無事故 

 イリオモテヤマネコの交通事故発生防止に関する連絡会議が14日、竹富町役場大会議室で開かれ、環境省、県、町のほかトラ・ゾウ保護基金西表島支部、西表島交通などが事故防止に向けた取り組みを報告した。環境省西表自然保護官事務所によると、2023年から2月14日現在まで無事故が続いており、今年度から新たに設けたヤマネコ交通事故防止強化区間(ヤマネコよんな~ロード)と活動強化月間(7~8月)を次年度も継続させ、ロードキル対策に取り組む。

 会議で同事務所はイリオモテヤマネコ10ヶ年計画連絡会議の交通事故に関する活動状況を報告。県が作成した目撃情報システムを活用したモニタリング調査によると23年の目撃総数は552件で、前年より150件増、19年からの過去5年で最多となった。同所によると、頻出する同一個体の目撃が相次いだことによる増加とみており、頻出したエリアはリサイクルセンター付近(仔ネコ)、相良~美原(衰弱と思われる成獣)、浦内橋~干立(亜成獣)の3地点。豊原集落以南は目撃がなかった。

 次年度、通年で設定する事故防止強化区間は県道215号白浜南風見線で東部は相良~東ホネラにかけた7㌔、西部はエコツーリズム協会前~干立集落までの4㌔。区間には専用の看板を設置してドライバーに周知する。強化月間には交通安全運動や除草作業を実施する。

 西表島交通は運営するやまねこレンタカーの車両60台に導入している運行記録計「デジタコ(デジタルタコグラフ)」を活用した違反集計結果を報告。音声案内や採点評価を取り入れたことでドライバーの安全意識が向上、年間4~6件ほど発生していた物損事故が23年中は0件だったことから、同社の玉盛雅治代表は「一定の効果がある」との見方を示した。

 ただ30代、40代男性の違反率が高く、特に車両の返却と船の時間が重なる午後2時から3時台に速度超過が増加する傾向にあることから「どう対策を促していけるか考えたい」と課題も挙げた。

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