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北羽新報社

貴重な「スペースカバー」見て 能代市子ども館で展示始まる

貴重な「スペースカバー」を展示する能代市子ども館

 ロケットの打ち上げ成功を記念した封筒「スペースカバー」が、能代市子ども館(千羽正人館長)で展示されている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)能代ロケット実験場から寄贈されたもので、日本の宇宙科学の足跡をたどることができる貴重な資料。同館は「スペースカバーをきっかけに宇宙への関心を深めてもらえたら」としている。
 スペースカバーは、浮世絵版画の技術を使って美しい宇宙空間、ロケットで打ち上げられた人工衛星などの絵柄が刷られた記念封筒。JAXAの前身、宇宙開発事業団(NASDA)と宇宙科学研究所(ISAS)時代の昭和55年から東京都内の浮世絵専門の画商や職人らが作ってきたが、職人の引退に伴い、平成24年7月21日の宇宙ステーション補給機「こうのとり3号機」打ち上げ記念を最後に製作を終えた。
 能代ロケット実験場は今回、JAXA広報からもらったスペースカバーを多くの住民や愛好家に見てもらおうと、講座などで連携してきた市子ども館に11点寄贈した。
 贈られたスペースカバーには、運輸多目的衛星「ひまわり7号」の打ち上げ記念(平成18年2月18日)を皮切りに、月周回衛星「かぐや」(19年9月14日)、金星探査機「あかつき」(22年5月21日)、最後の作品となった「こうのとり3号機」などの絵柄が刷られており、日本の宇宙科学の歩みをたどることができる。
 千羽館長は「最先端の宇宙科学と伝統的な版画がコラボレーションしている珍しい品。多くの人が宇宙への関心を持つきっかけになればうれしい」と話した。
 展示は8月末までを予定している。開館時間は午前9時~午後5時。

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