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味良し青々ブロッコリー 音更で出荷ピーク

ブロッコリーの箱詰め作業を行うパート職員

 JA木野(清都善章組合長)などが地域のブランド野菜として生産しているブロッコリーの収穫・出荷がピークを迎えている。同JAの選果場(木野西通6)ではパート職員らが箱詰め作業を行っている。

 木野、おとふけ、士幌町の各JAで構成する音更町ブロッコリー運営協議会(貞広渉会長、79戸)が生産。今年も例年並みの150ヘクタールを作付けた。

 今年は1日に受け入れがスタート。選果場では19日も朝から約50人のパート職員が8班に分かれ作業。包丁で手際よく余分な茎や葉を切り形を整え、20個ずつ発泡スチロールの箱に氷詰めしている。10月末まで受け入れ、計18万箱(1箱6キロ)を主に関東方面に出荷。「十勝産ブロッコリー」の銘柄で市場に出回る。

 音更、士幌両町はJA道央地区(恵庭、北広島、江別など)に次ぐブロッコリーの道内主産地で、JA木野の光澤啓幸青果課長は「今年は生育期の好天と適度な雨で例年になく高品質」と話している。

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