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アオサギ育ち盛り 浦幌

親鳥(左)からウグイをもらって食べる今春誕生した幼鳥

 浦幌町豊北地区のアオサギ営巣場所(コロニー)で、親鳥が春に生まれた幼鳥に懸命に餌を与えている。順調に生育したひなは、頭頂部にあるふさふさの羽根が幼さを感じさせるものの、成鳥の風貌に近づいてきた。もうすぐ巣立ちの時を迎える。

 浦幌町立博物館によると、アオサギが町の鳥となったのは、31年前、町内の別の地区(稲穂地区)にあったコロニーが日本一とされたことに由来。浦幌では「うらは」「ほろま」という町のマスコットキャラクターとしても親しまれている。

 同地区のコロニーは2000年ごろから存在。カラマツの木の樹冠部に、小枝で作った直径80センチほどの皿形の巣が、現在は80個ほど集まっている。十勝管内で見られる最大のコロニーだ。1巣当たり3、4羽の幼鳥がいて、「グァ、グァ」と鳴いて、親鳥に餌をねだっている。

 16日午後、前日の雨天から明け、親鳥が活発に川辺に魚を捕りに行っては巣に戻り、幼鳥に餌を授けていた。幼鳥の首の長さほどある大きなウグイを運んで与えている場面もあった。

 北海道アオサギ研究会(札幌、松長克利代表)によると、同地区のコロニーは、牧場のそばの防風林にある道東で典型的に見られるパターンで、道内では平均的な規模。松長代表は「アオサギを多くの人に知ってもらい、親しみを持ってもらえれば」と話す。

 7月ごろにはコロニーからアオサギは町内外に散り、来春、同じ場所に戻って営巣する。

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