全国郷土紙連合

全国12新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

釧路新聞社

持続可能な観光地、弟子屈が世界トップ100選出【弟子屈】

 【弟子屈】持続可能な観光に関する国際基準を取り入れ、よりよい地域づくりを行っている各国の地域を表彰する「世界の持続可能な観光地TOP100」に、町が釧路、根室管内で初めて選ばれた。てしかがえこまち推進協議会(会長・徳永哲雄町長)と地域住民による「アトサヌプリ(硫黄山)トレッキングツアー」が評価され、官民一体の努力が世界に認められた。

 世界の持続可能な観光地TOP100は、オランダを拠点とする持続可能 な観光地の国際認証機関「グリーン・デスティネーションズ」(GD)が2014年から毎年実施している。国際基準のうち、景観保全やエネルギー消費量の削減、温暖化防止に対する取り組みなど、特に重要な15項目の指標をクリアし、地域の優れた取り組み事例を提出してエントリーする。

 23年の選出地域のうち、日本からは弟子屈、岩手県釜石市、神奈川県箱根町など10市町が選ばれた。このほかに道内では、TOP100よりも審査基準が 厳しいシルバー賞を、後 志管内ニセコ町が受賞した。 今回提出したアトサヌプリトレッキングツアーは、自然観光資源を適切に管理するため、硫黄山への立ち入り区域規制、1日当たりの立ち入り人数の制限、独自の認定ガイドの同行なしでは入山できない仕組みなどを構築した。町は昨年も別の事例でエントリーしたが落選。2回目の挑戦でリベンジを果たした。

 表彰式は10月8日にエストニアのタリンで行われ、観光地域づくりの評価や戦略策定などを担う町サステナビリティコーディネーターの木名瀬佐奈枝さんが出席。30日、町役場で徳永町長と木名瀬さんが報道機関に選出を報告した。徳永町長は「若者たちによるさまざまな取り組みが花開く中、このような賞をもらえたことに感謝している」と話していた。

認定証を手に笑顔の徳永町長と木名瀬さん(右から)

関連記事

紀伊民報社

かやぶき屋根美しく 熊野古道沿いの休憩所「とがの木茶屋」

 和歌山県田辺市が同市中辺路町野中の熊野古道沿いの休憩所「とがの木茶屋」で進めていた、かやぶき屋根のふき替え工事が終わった。老朽化で傷みが激しくなっていたためで、ふき替えは15年ぶり。地域住民も...

100年ぶりに復活 苫小牧の正光寺の仏教講座

苫小牧市高砂町の正光寺で月1回、仏教の世界や教えをひもときながら宗教や文化、歴史などを学ぶ「はじめて学ぶ 仏教文化講座」が開かれている。吉井直道住職(32)が、曽祖父で同寺創始者の吉井一行氏が開基...

銀河の湯で「顔認証」 オカモト導入、公共2カ所目 足寄

 オカモト(帯広)は指定管理者を務める足寄町営温泉浴場「銀河の湯あしょろ」の入館管理に「顔認証システム」を導入した。対象となる定期利用者は券を持参しなくても“顔パス”で入れる。公共施設での顔認証導入...

荘内日報社

多収栽培の技術確立 庄内砂丘メロン 1株から5玉収穫に活路 生産農家の収益アッ..

 県庄内総合支庁農業技術普及課産地研究室(酒田市浜中)は、庄内砂丘メロンの多収栽培技術を確立した。1株から5玉(通常は4玉)を収穫する方法で、生産農家の収益を上げることが狙い。これまで緑肉の「アンデス...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク