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長野日報社

横川渓谷ガイド養成へ 17日にモニターツアー

豊かな緑と清流に心癒される横川渓谷=ツアー出発地の国天然記念物「横川の蛇石」周辺

 辰野町と同町川島区を中心とする住民有志が、新日本歩く道紀行100選・森の道「横川渓谷原生林トレッキング」の魅力向上に取り組んでいる。2015年にコースに選ばれて以降、案内看板やマップ作成などの観光モデル開発を展開。今年度はいよいよ最終目標とする住民主導事業を目指して、観光ガイドの養成を進める。17日に第1回のモニターツアーを開き、参加者の感想を聞きながらガイドの対応充実を図っていく。

 コースは片道約8・7キロ。案内看板が立つかやぶきの館を出発し、集落から横川ダムを経て、国天然記念物の奇石「横川の蛇石」へ至る。さらに横川国有林へと進み、諏訪大社上社御柱用材のモミの巨木をはぐくんだ森林を奥へ入ると、目的地である落差約50メートルの三級の滝に到着する。

 ツアーは、コースのうち蛇石広場―三級の滝の片道約3・7キロを歩く。地元の川島振興会による渓谷散策と共同企画し、植物や昆虫に詳しい住民のガイドが案内する。午前9時15分に広場集合。参加費300円。事前申し込み不要。山歩きのできる服装で、昼食を持参する。雨天中止。

 町は今夏、観光ガイドの帽子やビブスなどを新調。トレッキングの専門家らに学ぶ、ガイド養成のための住民ワークショップを始めた。来場者の声を集めるツアーとともに年3回ずつ開く。昨年度作成し好評だったスタンプ帳マップも増刷する。

 事業担当の町地域おこし協力隊の村尾友香さん(23)は「自ら観光客をもてなす活動に関心を示してくれる人が多く、今後に期待が持てる」と手ごたえを語る。初のツアーに向け「新緑に包まれて歩く非日常の自然体験、地元住民との交流を楽しんで」と広く参加を呼び掛けている。

 問い合わせは町産業振興課(電話0266・41・1111)へ。

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