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長野日報社

茅野市の山岳気象予報士猪熊さん 気象予報しながらマナスル登頂 長野県

9月27日にネパールのマナスルに登頂した山岳気象予報士の猪熊さん(右)

長野県茅野市の山岳気象予報士、猪熊隆之さん(53)が、9月27日にネパールの世界第8位の高峰マナスル(標高8163メートル)で自身初の登頂を果たした。今回挑戦した気象予報を行いながら山頂に到達する「予報・空見&クライム」(猪熊さん)は世界でも初めての試みだという。

猪熊さんは自身が社長を務める山岳気象専門会社「ヤマテン」(同市豊平)が気象情報を提供する日本のツアー会社が公募し、日本人9人が参加した登山隊に同行。同月3日に現地入りしてキャンプで高所順応を行いながら、天気図、雲と気流のデータから天候や風速を予測して隊の行動予定を決めたという。

気象状況が良好だったため2日間前倒しした日程で山頂に出発。酸素マスクが必要な高所では低体温の症状や両足の指の凍傷に悩まされたが、現地のシェルパらを含めた登山隊の全員と頂に立った。

取材に対し、猪熊さんは「現地での予報は自分の判断で登頂の成否が決まるためプレッシャーがかかった。地形図では分からない雲の動きや天気の境目を知ることができた」とし、「来春にはエベレスト(標高8848メートル)で予報に挑戦し、日本の行っていない山にも登りたい」と展望を語った。

20日は市役所に今井敦市長を訪問して挑戦を振り返り、マナスルから持ち帰った石などを贈った。今井市長は偉業をたたえ、「(地域の)子どもたちが喜ぶと思うので、ぜひ山や天気の話をしてあげてほしい」と述べた。

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