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荘内日報社

外内島キュウリの収穫と種取り学ぶ

阿部会長(手前)の畑で外内島キュウリの生育状況などの説明を受ける庄農高生

 在来作物の「外内島キュウリ保存会」(阿部正一会長)の栽培技術研修会が7日、鶴岡市伊勢横内のほ場で行われ、学校で栽培に取り組んでいる庄内農業高校生物環境科の生徒8人も参加し、収穫時期や種取りなどについて学んだ。

 外内島キュウリは一般的なキュウリに比べて短く、楕円(だえん)形に近い形で、果頂部は淡い緑白色。緑色の濃い部分にほろ苦味があるみずみずしさのある昔ながらのキュウリ。同保存会は市内全域の農家7人が所属し栽培。産直や漬物店などに出荷し普及を図っている。

 庄内農高では地域連携事業として昨年から外内島キュウリの栽培に挑戦。栽培に手間が掛かる上、収穫量が少なく、病害虫に弱いといった在来作物の特徴をじかに学んでいる。

 この日の研修会は収穫期を迎えた中で行われ、初めに阿部会長が収穫期を延ばすために4月10日の種まきから順に時期をずらして遅いものは6月初めに定植したことを説明。6月に気温が低かったことから例年より2週間ほど収穫が遅れているとした。実際に露地の畑の中でつるの状態などを見せながら、高校生たちに無農薬のもぎたてを切って味見させた。

 佐藤悠麻さん(17)は「苦味にびっくり。自分たちの畑では苦いのと、誰でも食べられるそんなに苦くないのを作ってみたい」と話していた。

 阿部会長は「スティックにして低温でゆっくり揚げるてんぷらやゴーヤチャンプルーのゴーヤを外内島キュウリに替えてもらってもおいしい。たくさん食べてもらって大切な食文化を守っていきたい」と話した。

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