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荘内日報社

南東北インターハイ鶴岡田川地区激励会 力強く決意 全国舞台で活躍誓う

全員で力強く拳を掲げて「エイエイオー」。互いにエールを送った

 本県と宮城、福島の3県を主会場に開かれる本年度の全国高校総合体育大会(南東北インターハイ、主会期7月28日―8月20日)と同定時制・通信制体育大会(8月開催予定)などの開催を前に18日、出場する鶴岡田川地区の選手団の激励会が鶴岡市小真木原総合体育館で行われた。

 本年度同地区からは、インターハイの13種目に10校180人、定時制・通信制大会には卓球とバドミントンの2競技に2校8人の選手(マネジャーを含む)、監督・コーチが出場。また、全国高校女子ウエイトリフティング競技選手権大会(7月21日から北海道で開催)には2校4人が出場する。

 NPO法人鶴岡市体育協会(渡部正芳会長)が主催したこの日の激励会には、選手団をはじめ体協関係者ら合わせて約80人が出席。渡部会長が「指導者や努力、ライバルとの特別な出会いがあるはず。力を出し切り、爽快感を持った笑顔で帰ってきてもらいたい」などとあいさつ。

 出場選手を紹介した後、激励金を手渡した。選手団を代表し、鶴岡市が競技会場となっている男子バドミントン競技の鶴岡工業高3年の伊藤躍人(はやと)主将(18)が「最後まで諦めずに一本を取ってくる」と力強く決意表明。

 最後に全員で勝ちどき三唱を行い、全国の舞台での活躍を誓った。

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