大粒の実たわわ 三種町の金仏梅公園で梅の収穫始まる

梅の収穫が始まり、実が一つひとつ丁寧にもぎ取られている(三種町鹿渡の金仏梅公園で)
三種町鹿渡の金仏梅公園に植栽されている梅の収穫が19日、始まった。管理する町農業公社によると、生育が進み、収穫開始は前年に比べて1週間早い。作業員は実り具合を見ながら品種ごとに一つひとつ丁寧にもぎ取っている。
梅の栽培は稲作との複合経営を図ろうと旧琴丘町時代に振興された。金仏梅公園は、ことおか中央公園の南側にあり、5・3㌶の敷地に約2千本の梅が植栽され、県内最大規模の梅公園と言われている。
せん定や施肥、害虫の薬剤防除といった栽培管理を経て、19日に収穫が開始。作業員は「藤五郎」を皮切りに実を丁寧にもぎ取り、次々にカゴを満たしていった。作業員は「実のつきが良く、粒も大きい」と太鼓判を押す。
今後は「越の梅」や「白加賀」といった品種も収穫し、作業は来月上旬まで続くという。収穫した梅はJA秋田やまもと、県内の酒造会社に出荷している。
町農業公社は、金仏梅公園で30日から7月2日まで梅のもぎ取り販売を実施する。来場者は、もぎ取った梅を1㌔当たり500円(税込み)で購入。昨年は2日間で502人が足を運んだ人気の催しで、今年は会期を3日間に延ばした。ただ、予定数量に達した場合は期間中でも終える場合があるという。
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