思い出いっぱいで帰国 台湾蘇澳鎮派遣の石垣市交流団 小中学生ら「友情築けた」

台湾蘇澳鎮から帰国した教育交流団の皆さん=10日夕、南ぬ島石垣空港
姉妹都市教育交流事業の一環で石垣市から台湾蘇澳鎮に派遣されていた交流団の小中学生30人が10日夕、4泊5日の日程を終えて石垣島に到着した。子どもたちは、南ぬ島石垣空港の到着ロビーから大きな荷物を抱えて帰国。5日間の思い出をいっぱいに携え、父母らの出迎えに安堵の表情を見せた。
解団式で、﨑山晃教育長は「滞在中は、台湾の方々に非常に温かく見守っていただいた。ホストファミリーの父母が自分の子と同じように温かく接してくれた。児童生徒がさまざまな場面で支え合いながら交流できたのが大きかった。今後の子どもたちの成長が楽しみ」とあいさつした。
石垣第二中3年の田中さくらさんは「仲良くなりたい気持ちと積極性があれば、一緒に過ごしたたった1週間でも強い友情が築けることを身をもって感じた。国籍も言葉も文化も習慣も違う台湾の人たちから、日本と同じ思いやりや優しさの心を感じて感動した。この5日間は私たちの宝物。交流で感じたこと、思ったこと、学んだことを忘れず、次のステップに生かしていきたい」と誓った。
台湾への派遣を終え、石垣第二中1年の市野敦也さん(12)は「大きな浮輪を使って流れの強いところを下る渓流体験がとても楽しかった。ホストファミリーとは一緒にゲームをしたりして交流できて楽しかった」と感想。登野城小6年の石垣亜美さん(11)は「夜市でおいしい中華料理をたくさん食べた。ステイ先や移動のバスの中とかで台湾の子ともいっぱい交流できた」と笑顔を見せた。
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