高校生ものづくりコン道ブロック大会、測量部門で苫小牧工高が最優秀賞
高校生が3人1チームで測量のスピードや正確さを競い合う第23回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会測量部門が8、9の両日、苫小牧工業高校で開かれた。道内8校による対戦で苫工のチームが最優秀賞(1位)に輝き、11月に熊本市内で行われる全国大会へ駒を進めた。

真剣なまなざしで計算書に数値を書き入れる生徒ら
北海道工業高等学校校長会・北海道高等学校工業クラブ連盟の主催。競技は競技会場の地面に描かれた五角形の1辺の長さや内角の角度を専用器具で測る外業と、その精度を調べる内業から成る。
9日は初日の測量の出来を関数電卓を使って確かめた上、計算書を完成させる内業で、会場は開始の合図直後から緊張感に包まれていた。
最優秀賞は苫工土木科3年生で、土木研究同好会に所属する3人でつくるチーム。同部門で苫工からの全国出場は初という。
昨年参加したチームは3位で、涙をのんだという前川道心(どうしん)さん(17)は競技後、「(きのうの)測量(外業)はタイムこそ速かったけど(きょう計算すると)精度が悪かった」と悔しがっていたが、会場で全国大会進出がアナウンスされると、驚きの表情。「(全国に)行くからには精いっぱい頑張る。優勝したい」と意気込みを語った。
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