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長野県伊那市「地域おこし協力隊」制度導入10周年 28日に記念フェス

交流イベントをPRする協力隊の吉澤さん

長野県伊那市と市地域おこし協力隊は、制度導入から10周年となったことを記念し、協力隊と市民の交流イベント「伊那市地域おこし協力隊フェス2023」を28日午前9時から同市西箕輪の農業公園みはらしファームで開く。各協力隊の活動などを生かし、スポーツ体操教室や食品販売の18ブースを出展する予定。地域おこし協力隊の制度をPRするとともに、市民とのつながりを深める機会とする。

地域おこし協力隊は都市部からの移住者に地域ブランドや地場産品の開発、PRなどを手掛けてもらいながら地域への定住・定着を図る仕組み。同市では2014年度に導入し、積極的に活用。これまでに41人が着任し卒業後もほとんどが市内で起業したり、就職したりしているという。現在も19人が活動中だ。

イベントは10年の節目を機に協力隊の認知度向上などを図る目的で企画。現役や卒業したメンバーがそれぞれの活動内容や得意とする技術をテーマに出展する。アップサイクル作品の展示、石仏の小型フィギュアのカプセル玩具(通称石仏ガチャ)、木工などのワークショップのほか、ソーセージや豆腐など食品関係も用意。ダンスや運動遊びのプログラムもある。

同市の協力隊のミッションは里山ガイド、空き家、つながり人口創出など多彩。これまでの取り組みで新山地域の「田舎暮らしモデル地域」の指定への準備や、みはらしファームへのマウンテンバイク施設の開設など、さまざまな成果につながっているという。

14年度に着任し、主に長谷地域の自然を生かしたツアー企画やガイド養成を行った小淵幸輝さん(52)は「協力隊はミッションの本質を踏まえつつ、自分のやりたいように取り組むことができる」と評価。市は「その時々の課題に取り組み、目に見える成果があった」と強調する。

石仏ガチャに携わり、交流イベント企画の中心メンバーでもある吉澤祐佳さん(26)は「協力隊ってこういう人たちだと知ってもらい、少しでも興味を持ってくれるとうれしい」と来場を呼び掛ける。

入場無料(出展内容は一部有料)。問い合わせは市地域創造課(電話0265・78・4111)へ。

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