菜の花むすめ5人 観光PR魅力発信
庄内や首都圏での観光PRなどに活躍する三川町の「菜の花むすめ」が決まり、23日に同町横山のなの花ホールで報道向けのお披露目会が開かれた。40代目となる今回の菜の花むすめは庄内や首都圏在住の20代女性5人。来月6日(土)、同町で4年ぶりに開かれる「菜の花まつり」をはじめ今後1年間にわたって庄内の魅力を発信する。
40代目の菜の花むすめに選ばれたのは斎藤朱莉さん(22)=酒田市在住、団体職員、齋藤真貴さん(27)=酒田市在住、会社員、齋藤彩さん(24)=遊佐町在住、団体職員、秋野有沙さん(26)=鶴岡市在住、保育士、山口裕々さん(22)=東京都在住、会社員=の5人。
この日、なの花ホールや近くの菜の花畑で行われたお披露目会で、かすりの着物に赤い前掛け姿になった菜の花むすめ5人が報道関係の写真撮影やインタビューに応じた。
斎藤朱莉さんは「新社会人となり新しいことに挑戦したかった。庄内の魅力を自分の言葉で伝えたい」、母も菜の花むすめを務めたという齋藤真貴さんは「自信のない性格を変えていこうと一念発起した。庄内の魅力を若い世代に伝え、少しでも盛り上げたい」、齋藤彩さんは「自分の可能性を広げようと応募した。全国の花のイベントに参加して三川町をPRしたい」、秋野さんは「昨年東京からUターンし、庄内の魅力を改めて知った。地酒や自然の豊かさを知ってもらいたい」、慶應義塾大の学生として今春まで鶴岡市に住んでいた山口さんは「優しい人がたくさんいた庄内に恩返しをしたい。都内のイベントで庄内の魅力を発信したい」とそれぞれ応募の動機や抱負を語った。
菜の花むすめは1983年の「第1回菜の花まつり」に合わせて三川町内から女性を公募して始まった。当時は菜の花まつりに華を添え活躍。近年は町内だけでなく庄内全体の魅力をPRしている。今回から未婚、既婚を問わず募集を行い、庄内全域から17人の応募があった。
4年ぶりとなる「菜の花まつり」は5月6日、同町の「道の駅庄内みかわ」(いろり火の里)周辺で行われ、地元特産品の販売やクラフトフェア、熱気球搭乗体験などさまざまなイベントが繰り広げられる。菜の花むすめの撮影会は近くの菜の花畑で午前10時半、正午、午後1時半の3回が予定されている。

5人の菜の花むすめがにっこり笑顔。左から斎藤朱莉さん、齋藤真貴さん、齋藤彩さん、秋野有沙さん、山口裕々さん
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