全国郷土紙連合

全国11新聞社加盟kyodoshi.com

北海道から沖縄県石垣島まで、南北に長い日本列島。今日もどこかでホットなニュースが生まれる。

北羽新報社

初の交流イベント「のしろ会議」にぎやかに

ゲストがさまざまなトークをした「のしろ会議」

 能代市民有志の「のしろ会議」が22日夜、同市元町のマルヒコビルヂングで初めて開かれた。さまざまな住民が集ってつながりを持ち、街を好きになり、「新しい何か」が生まれるようにという思いを込めたイベント。同市で整体や製材などの仕事をしている5人がゲストとして自分の歩みや今後の夢を話した後、パーティーを開いて参加者がにぎやかに交流。幅広い世代の約50人が料理を楽しみながら会話を交わし、能代への思いを楽しく共有した。のしろ会議は今後も2カ月に1回続けたい考え。

 主催は、同市の地域おこし協力隊や合同会社のしろ家守舎(やもりしゃ)、公務員など市在住・勤務の20~40代の男女5人でつくる実行委員会(佐藤香蓮実行委員長)。住民が交流し、会社の立ち上げやイベント開催などさまざまな動きを生み出している東京都豊島区の「としま会議」に触発され、「能代版」を計画した。
 同市に在住・勤務する人を毎回4、5人ゲストに招いて7分間話してもらった後、参加者同士で交流する「トーク&パーティー」のイベント。初回の22日は、同市を中心に高校生から70代まで幅広い世代の約50人が参加した。
 ゲストは小学校教諭の伊藤類さん(26)=寿域長根=、リラクゼーション&整体Sakuraの髙橋将也さん(27)=二ツ井町=、進藤小割製材所の進藤貴之さん(45)=栄町=、リブウトアートワークの藤田明美さん(56)=緑町=、塚本油店の塚本真木夫さん(72)=畠町=の5人。生い立ちや今の仕事を目指したきっかけ、今後の夢などを紹介した。
 伊藤さんは「能代で勢いのある人を学校に招き、子どもたちに刺激を与えたい」、髙橋さんは「能代の人を健康にし、能代を盛り上げたい」、進藤さんは「『こんなの欲しい』と思う人がふらっと寄るような、必要とされる街の製材屋になりたい」、藤田さんは「地元でも田舎でも(デザインなどの)仕事はやれる。私たち親世代が『能代には面白い人がいる。なかなかいいぜ』と言える雰囲気が出来たらいい」、塚本さんは「シャッター街と言われるが、されど中心市街地。若い人が能代を変えようという機運があれば変わっていくと思う。少しでも役に立ちたい」と語った。参加者は興味津々に耳を傾け、時折笑い、話が終わるたびに大きな拍手を送った。
 続いて、マルヒコビルヂング内の「cafe&asobiba4-6」が調理したパスタなどの料理を味わいながら参加者同士で懇談。仕事や趣味、能代への思いなど、さまざまな会話に花を咲かせた。新たな出会いが生まれたり、顔見知りの意外な特技や経歴を聞いて驚いたりし、明るい雰囲気に包まれた。
 実行委員長で市地域おこし協力隊の佐藤さん(31)=二ツ井町=は「みんなめちゃくちゃ楽しそうで、『能代は熱い人がいっぱいいるね』という声が聞かれて良かった。地域の人を知ることで自分の街を好きになるきっかけになれたらいい。いろんな人に参加してもらいたい」と話した。

関連記事

紀伊民報社

津波対応で職員配置格上げ 地域防災計画を改定

 和歌山県田辺市防災会議が16日、同市東山1丁目の市役所であり、津波警報や注意報発表時の職員配置体制の変更などを盛り込んだ地域防災計画の改定案が承認された。警報時は5段階で最大の体制、注意報では...

音更町産「キクラゲ」中国料理店が採用 「肉厚」高評価 美珍樓や桃酔

 帯広市内の中国料理店「美珍樓」(西18南4、鈴木邦彦社長)は5日から、音更町産の生アラゲキクラゲを主菜にしたメニューの提供を始めた。  アラゲキクラゲは、町内で木質チップの製造・販売などを...

宇部日報社

明治-平成のひな飾り50組、3月8日まで大殿で散策イベント「ひなさんぽ」..

 山口市大殿地域で、文化施設や呉服店の店頭に飾られた人形を観賞しながら、町を散策するイベント「大殿ひなさんぽ」が開かれている。明治から平成にかけて作られたひな飾り50組が下竪小路の十朋亭維新館や周...

荘内日報社

鶴岡食材の嚥下食と観光地巡り 初のモニターツアー おいしい料理旅行で訪れる..

 鶴岡産の食材を使って提供されている「嚥下(えんげ)食」を知ってもらい、食べ物を飲み込む力が弱くなった嚥下障害がある人にも鶴岡を訪れるきっかけにしてもらおうという嚥下食モニターツアーが16、17日の1泊...

加盟新聞社

カテゴリー一覧

アーカイブ一覧

アクセスランキング

  • 週間アクセス
  • 月間アクセス

関連リンク