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宇部日報社

山陽小野田市で「山口化学展」始まる

実験を通じて化学の面白さに触れる子どもたち(おのだサンパークで)

 化学の面白さ、魅力に触れる「山口化学展2017―おもしろワクワク化学の世界」は25日、山口県山陽小野田市のおのだサンパーク2階大催事場で始まった。7企業と6高等教育機関が実験と展示の23コーナーを出展し、多くの親子連れでにぎわっている。入場無料。27日まで。日本化学会中国四国支部主催。宇部日報社など後援。

 星形の結晶作り、ホタルの光の再現、水の浄化実験など、五感で化学の楽しさに触れることができるコーナーがずらり。担当者の解説を聞きながら、光や電気、物質などの特性、生活を支える化学技術への知識を深めることができる。触れて楽しめる山口大工学部と宇部高専によるスライム作り、武田薬品工業による「つかめる水作り」などは子どもたちの人気を集めていた。初出展した小野田化学工業による「肥料の通り道を観察しよう」では、植物が栄養分を吸い上げる経路が示され、来場者の注目を集めた。

 同展は化学の正しい知識、面白さ、不思議を次世代を担う子どもたちに伝えようと、1993年から中四国の各県を持ち回りで開催。市内では2008年以来、4回目となる。開催時間は午前10時~午後5時(最終日は午後4時)。

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