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世界津波の日 県内高校生と事前学習

テレビ電話で県内の高校生と事前学習を行う(左から)仲田はる菜、豊川ビビアン、竹本真鈴(まりん)さん=24日午後、県八重山事務所

 11月7、8日に沖縄コンベンションセンターで行われる「世界津波の日」2017高校生島サミットin沖縄に向けた高校生の第2回事前学習会が24日午後、県八重山事務所で開かれ、八重山高校3年の仲田はる菜さん(18)、豊川ビビアンさん(同)、竹本真鈴(まりん)さん(17)の3人が、県内の高校生らとテレビ電話を使い、準備内容の発表や情報交換をした。  宮古高校や球陽高校、那覇国際高校など、6校から約20人が参加。笑顔が多く見られ、打ち解けた雰囲気の中、お互いの発表要旨の改善点の指摘、目標設定や行動計画の具体化などで意見を交わした。  仲田さんは「津波対策は全世界共通の課題だと思う。サミットでは、津波に備えるための知識を全世界に発信したい」、豊川さんは「英語はしゃべれるが、人前では話し慣れていないので、サミットでは分かりやすく伝えられるよう頑張りたい」、竹本さんは「災害時の外国人避難にちゃんと対応できる地域づくりを調べて、発表したい」と意気込みを語った。  宮古高校との情報交換では「明和の大津波から、地震が小さくても大きな津波が来ることがあるという事が学べる」、「八重山の人魚伝説と違い、宮古の伝説では人魚を食べてしまう」と活発に意見を交換した。