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北羽新報社

県議選能代山本選挙区、自民・高橋武浩氏がトップ当選

だるまの目に墨を入れ当選を喜ぶ高橋氏(能代市二ツ井町の事務所近くで)

 県議選は9日投開票され、現職4人と新人1人の計5人が立候補した能代市山本郡選挙区(定数3)は、自民現職の高橋武浩氏(61)=同市二ツ井町小繋=、立憲民主現職の薄井司氏(62)=同市鶴形=、自民現職の佐藤信喜氏(48)=三種町鵜川=がいずれも3選を飾った。トップ当選は高橋氏で8175票。定数1削減に伴う激戦が繰り広げられ、票差がそれほど開かない接戦となった。前回トップだった無所属現職の吉方清彦氏(52)=同市豊祥岱=と、元市議で無所属新人の佐藤智一氏(45)=同市河戸川=は涙をのんだ。能代山本の投票率は59・24%で、過去最低を更新した。

   同選挙区は人口減を背景に定数が初めて1削減された。各陣営は危機感を持って前哨戦から支持固めを図ってきた。また、自民党能代支部が今回は候補者の擁立を見送ったことから、大票田の能代地域の「保守票」の流動化が見込まれ、得票状況が注目された。
 高橋氏は、3回目の県議選で初めてのトップ当選となった。地盤の能代市二ツ井地域を手堅くまとめ、藤里町では今回も唯一1千票台に乗せ、八峰町でもトップの得票を維持するなど満遍なく集票。自民党能代支部の市議らの応援を受けて能代地域の保守層にも支持拡大を図り、有権者数の減少が進む中で能代市では、ほぼ前回並みの票を獲得した。
 薄井氏は「唯一の野党系候補」と旗幟(きし)鮮明に選挙戦を展開し、労組票や非自民票、地元の能代市東部地域の票などをまとめ、同市で6245票を獲得。さらに、初めて町議らに票の掘り起こしを依頼するなど力を入れた山本郡全3町で前回から票を上乗せし、過去最高位の2位当選を飾った。
 佐藤信氏は、地元の三種町で断トツの4711票を獲得した。他陣営の切り崩しに遭い、前回より約600票減らしたものの、能代市で票を上積みしたほか八峰町でも健闘するなどし当選圏に滑り込んだ。
 一方、吉方氏は大票田の能代市でトップの6534票を得たとはいえ、前回より2200票余り減らした。是々非々の「独立系」で県政課題へ向かう姿勢を強調したものの、新人出馬の影響を被った形だ。山本郡3町でも伸び悩み、唯一1万票を得た前回から大きく減票。佐藤信氏との票差はわずか58票だった。
 佐藤智氏は県議会の「変化」の必要性や若さを訴え、能代市で集票が5千票余りと善戦したが、山本郡で知名度不足を挽回し切れず、現職の壁の高さに屈した。

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