香り高い純米吟醸酒 10周年「摩耶姫」販売へ
鶴岡市温海地域の酒販店でつくる温海酒徳会(佐藤満也会長、加盟店16店)は、温海産の米を使った純米吟醸酒「摩耶姫」を10日から加盟店で販売する。

今年10周年を迎える摩耶姫。ラベルは3種類を用意
今年10周年を迎える摩耶姫は、摩耶山麓の湧水が流れ込む同地域越沢地区の湧水「郷清水」で栽培された「ひとめぼれ」を使い、竹の露酒造(鶴岡市羽黒町、相沢政男代表)に依頼して製造している。温海地域限定で販売しており、今年は720ミリリットル瓶1500本を用意した。価格は税込み1700円。
販売開始を前に6日、あつみ温泉街にある足湯カフェ「チットモッシェ」で開かれた記念パーティーには関係者や地元住民ら合わせて約50人が参加。佐藤会長が「摩耶姫も10周年を迎えることができた。時間が許す限り銘酒を楽しんでもらえれば」とあいさつ。相沢さんが「麹米の吸水歩合に特にこだわった。奥深い味わいでうまみも強く、香り高い純米吟醸に仕上がった」と今年の出来を説明した。参加者は越沢地区特産の「越沢三角そば」をさかなに摩耶姫を堪能しながら会話に花を咲かせていた。
参加した地元の佐藤由布子さん(44)は「温海地域に愛されているお酒。飲みやすくておいしいので、温海に来て多くの人に味わってもらいたい」と話した。

摩耶姫で乾杯する参加者
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