高校生サーファー全国へ

荒波を乗りこなす中村さん。2度目の全日本選手権での活躍が期待される=田原市の太平洋ロングビーチで
きょう22日から6日間、静岡県磐田市の豊浜海岸で開かれる「第52回全日本サーフィン選手権大会」(日本サーフィン連盟主催、国際サーフィン連盟公認)に、田原市から学生や一般の選手9人が愛知代表として出場する。中でも2年連続の出場となるボーイズクラスの中村海満(かいま)さん(県立福江高校2)はリベンジに燃える。 中村さんは両親の影響から5歳でサーフィンデビュー。小学生時代は年に数回程度の経験だったが、中学生からは父・英敏さんと毎週のように海に通い、1年時には田原市の太平洋ロングビーチで行われた大会で初出場ながら優勝。「もっと練習すれば上手くなれるかも」と自信を抱き、練習量を増やした。 半世紀以上の歴史を持つ全日本選手権はアマチュア選手による国内最大級のサーフィン大会で、国内各地の支部予選を勝ち抜いた約1000人が年齢別クラスに分かれて競技に臨む。 中村さんは初出場だった昨年大会は「時間からの焦りで自分のサーフィンができず、緊張感にも負けた」と1回戦で敗退。その反省を生かし、大会の本番と同じ競技時間を設定するなど練習を積んできた。 また、7月に同市赤羽根地区の海岸で開かれたサーフィン国内プロツアーではボランティアとして大会運営に参加し、トップ選手たちの技術を間近で観察。「去年の失敗を生かして、今年は優勝を目指して頑張りたい」と強く意気込む。 他に田原市からは岩瀬裕哉さん(市立田原中学校1)、平井宏輔さん(22)、鈴木拓海さん(26)、西川純子さん(32)、宮本樹さん(37)、小川史さん(38)、浦野真理子さん、松尾佐夜佳さんが愛知代表として出場する。
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