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北羽新報社

能代松陽、大阪桐蔭に惜敗 選抜高校野球3回戦

応援席へのあいさつを終え、引き揚げる能代松陽ナインら(阪神甲子園球場、時事)

 第95回記念選抜高校野球大会は9日目の28日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で3回戦残り4試合を行い、東北地区代表で初出場の能代松陽は、大阪桐蔭(大阪、4年連続14回目出場)に0─1で敗れ、春夏通じて初の8強入りはならなかった。しかし春夏通算9回の甲子園優勝を誇る私学の強豪相手に一歩も引かず、終盤には勝利を予感させる場面もつくる好ゲームに、地元は大いに沸き上がった。

 試合は能代松陽のエース・森岡大智(2年)、大阪桐蔭の最速145㌔右腕・南恒誠(同)の投げ合いとなり、5回まで両校無安打無得点というハイレベルかつ緊迫した投手戦。能代松陽は6回、佐々木陸仁(同)の初安打などで1死二塁、7回には虻川颯汰(同)の内野安打を足掛かりに1死二、三塁としたが、いずれも先制のチャンスを生かせなかった。
 6回まで被安打1の森岡は7回、無死から相手の主砲・南川幸輝(同)に右越え三塁打を許し、1死を取ったが、続く村本勇海(同)にスリーバントスクイズを決められ、均衡を破られた。能代松陽は8、9回にも安打で走者を出したが、救援した大阪桐蔭のエース・前田悠伍(同)を捉え切れず、惜しくも競り負けた。
 21日の初戦2回戦の石橋(栃木・21世紀枠、初出場)戦で被安打2、12奪三振、無四球で完封勝ちを収めた森岡は、この試合も力強い直球にスライダーなどを織り交ぜ、打たれた安打は2本の快投。バックの守備陣も2試合連続無失策の堅守を見せた。
 打線はあと1本が出ず、昨秋の神宮大会覇者で史上初の2度目の大会連覇を目指す高校野球界の王者相手の〝大金星〟はならなかったが、初出場のセンバツでしっかりと勝利を刻み、強豪にも臆することなく堂々渡り合った能代松陽の戦いぶりは、全国の高校野球ファンにも鮮烈な印象を残した。
 能代松陽ナインはきょう29日に大阪を離れ、夕方に学校に到着する予定。

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