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北羽新報社

きもの装いコンテスト東北大会 三種町出身の牧野さん女王に

「全日本きもの装いコンテスト」東北大会で、「きもの装いの女王」に輝いた牧野さん(本人提供)

 全日本きものコンサルタント協会主催の「全日本きもの装いコンテスト」東北大会がこのほど、青森市で開かれ、振袖の部に出場した三種町出身の美容師、牧野智織さん(33)=秋田市=が最高賞の「きもの装いの女王」に輝き、8月に東京都内で開かれる世界大会への出場権を得た。2回目の挑戦で手にした栄誉に「思いがけず東北地区の女王に選ばれ、大変うれしい」と喜びを語る。
 コンテストは、舞台上で鏡を見ずに1人で美しく着物を装う技術を競うとともに、日本の伝統文化継承に貢献することを目的に毎年開催。地区大会では女性の部の▽振袖▽留袖▽カジュアル──の3部門のほか、「子供の部」「外国人の部」「学校対抗の部」の計6部門を行い、上位入賞者が世界大会に出場する。
 牧野さんは着付けの資格である「きものコンサルタント」を取得するため、平成30年から能代市の池田礼法きもの学院(池田貴美子主宰)で学んでいる。通い始めた同年に、池田さんの提案で同コンテスト振袖の部に出場したが、「初めてで緊張した」こともあり、上位入賞ならなかった。
 その後は試験の勉強や練習に取り組んできたが、昨年秋に「実技試験に向けて今の自分の実力を試したい」と4年ぶりに同コンテスト出場を決意。毎週教室に通って、お端折(はしょ)りの整え方や帯結びの仕上がりなどを何度も練習し、今月5日の東北大会では一次審査を難なく突破。振袖、留袖、カジュアルの3部門のファイナリスト15人による二次審査では資格取得と着物文化の継承と発信に向けた熱い思いをアピールし、女王の座を射止めた。
 「スムーズな立ち居振る舞いができた」と大会を振り返る一方、「帯結びの確認が甘かった」と反省。世界大会に向け「東北大会以上に多くの人に着物を見てもらう機会。少しでも着物の美しさ、着る楽しさを自分なりに伝えていきたい。資格の勉強と両立して稽古に取り組んでいく」と力を込めた。

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