SISが「宇部がちゃ」設置へ 施設や商品をキーホルダー化【宇部】

宇部がちゃ第1弾のキーホルダー
雑貨、日用品など多彩な製品の企画・製造を行っているSIS(渡辺剛社長、宇部市明神町3丁目)は、20日から宇部の懐かしいものをキーホルダーにしたカプセルトイの販売機「宇部がちゃ」を、市内3カ所に設置する。企画した西村健太郎営業部長は「宇部を盛り上げたいという思いで考えた。世代を超えたコミュニケーションツールになれば」と期待している。
同社がもともとキーホルダーを作る機械を持っており、市出身の西村部長が〝地元ガチャ〟が全国的に注目されていることを知って企画した。宇部観光コンベンション協会(柳田英治会長)が後援しており、同社によると、県内で地元ガチャが生まれるのは初めてという。
キーホルダーはプラスチック製で、第1弾は全9種類。中央町2丁目にあった商業施設「レッツオーナイン」(1996年閉店)、モモイロペリカンのカッタ君、常盤公園にあったときわ丸などがあり、1種類はシークレットとなっている。今後はツイッター「宇部がちゃ製作委員会」で作ってほしいものを募集し、商品化していく予定。
販売機の設置場所は常盤公園遊園地のゲームセンター、アルクの琴芝店と西宇部店の3カ所。1回300円で、売り上げの一部は地域の文化振興に役立てるため市に寄付する。
西村部長は「人によって懐かしいものは違うので、さまざまなキーホルダーができると思う。日本一の個数があるシリーズにしたい。ガチャを回すことで自分の青春時代を思い出すきっかけなどにしてほしい」と話した。
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