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陸自駐屯地が開設 18日には弾薬類搬入 隊員約570人 車両200台規模

メインの施設が完成した石垣駐屯地=2023年3月4日

 石垣市平得大俣の陸上自衛隊石垣駐屯地は16日午前0時、開設された。中国を念頭にした南西諸島の防衛力強化の一環で与那国島、奄美大島、宮古島に次ぐ配備。隊員約570人、車両約200台の規模。地対空・地対艦誘導弾部隊も配置される。18日には誘導弾など弾薬類が搬入される見通しだが、数量は公表されていない。

 駐屯地は約46㌶の面積で計画され、2019年3月1日に着工。これまでに隊庁舎、車両整備場など主要施設が整備されてきたが、火薬庫4棟のうち1棟、グラウンド、訓練場などは次年度以降の整備となる。駐屯地内の隊庁舎のほか市街地の住宅地内に1カ所、周縁部に2カ所の宿舎(計約150戸)が建設された。

石垣駐屯地ができる前のジュマールゴルフガーデン=2019年1月24日

 陸自配備は中国への抑止力、災害時の迅速な救援対応などを期待する声がある一方、当初から市民団体が「標的になる」「(中国を)刺激することになる」と反対運動を展開してきた。昨年12月には閣議決定された安全保障関連3文書に反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有が明記され、石垣島など南西諸島に長射程ミサイルが配備される可能性もあるため不安がさらに高まっている。

 一方、着工前には住民投票を求める会が1万4000人余りの署名を集めて直接請求したが、議会で賛成少数で否決された。その後、求める会のメンバーが、有権者の4分の1の署名の場合に実施義務を定めた自治基本条例(改正前)に基づき2件の訴訟を提起。1件は最高裁で棄却され、もう1件は係争中で5月に地裁判決が出る。

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