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荘内日報社

「獅子頭」モチーフに 新はしご車デザイン募る

酒田市大火の復興と酒田のまちを象徴する大獅子=今年5月の酒田まつり

 酒田地区広域行政組合消防本部(今野哲昭消防長)は、来年3月に導入される「新はしご車」のデザインを公募している。酒田市大火(1976年10月)の復興40年を記念し、大火復興と酒田のまちの象徴でもある「獅子頭」を外観のモチーフにすることが条件で、採用者にははしご車のスケールモデルなどが贈られる。

 はしご車は現在、2005年度に取得した車両が西分署に配備されている。しかし、年度内に分解点検修理(費用見込み約4000万円)が必要になることや、昨年12月に高所放水車(1993年配備)が故障し運用停止中であることから本年度、新たに高所放水機能を持つはしご車を購入、機能を集約してランニングコストの低減を図る。はしごの高さは最大約30メートル(地上10 階程度)、放水能力は最大毎分3000リットルで同様に高さ約30メートルまで届くという。取得費用は2億1600万円。現はしご車は売却する予定。

 デザインの公募は、酒田市大火の復興宣言(79年5月)から2019年5月で丸40年となることを記念し、防火・防災への誓いを新たにするとともに、消防行政に親しんでもらう狙い。外観デザインのモチーフとする獅子頭は1979年、市が大火復興を記念して大獅子を制作し、以来毎年5月の酒田まつりに参加し、大火復興と酒田のシンボルとして定着しているため。

 応募は9月29日(金)正午まで、所定の応募用紙とデザイン用紙(A4判)に作図したものを、同消防本部に持参、郵送、または電子メールで送る。10月に1次選考で3点に絞った後、フェイスブックやはがき、消防職員、市長による投票で決定、12月に発表する。

 応募できるのは、酒田地区広域行政組合管内(酒田市、遊佐町、庄内町)に在住、在勤、通学している人で、1人(1団体)1点に限る。採用者には32分の1のはしご車のスケールモデル、最終選考まで残った人には53分の1のミニカーなどが贈られる。

 消防車両の色の種類や配分などには関係法令で制約があり、詳細は募集要項に掲載している。応募用紙とデザイン用紙、募集要項は同本部のホームページからダウンロードできるほか、希望があれば同本部で提供する。管内の小・中学校などにも応募を呼び掛ける予定。問い合わせは同本部警防課=電0234(61)7115=へ。

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