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SUWA小型ロケットプロジェクト 19日諏訪市で「最後」の打ち上げへ 長野県

19日の打ち上げに向けて準備するプロジェクトメンバー

「SUWA小型ロケットプロジェクト」は19日、ロケットの打ち上げ実験を長野県諏訪市の諏訪湖ヨットハーバーで行う。諏訪地方5市町村と信州大学、南信工科短期大学校などによる「モノづくり集積地SUWAのヒトづくりプロジェクト」としては最後の打ち上げ実験。12日、プロジェクトメンバーが予行練習を行い、本番に向けて手順を確認した。

打ち上げ実験はこれまで秋田県能代市や岡谷市の諏訪湖沖で台船を使って行ってきたが、多くの人により近くで見てもらおうと会場を移す。

6号機の改良版と、7号機の計2機を打ち上げる。6号機の改良版は2022年3月、岡谷市での打ち上げた6号機を元に、人工衛星の役割を果たす「缶サット」を搭載し、ペットボトルのふたを原料にした再生材料を固体燃料に用いる。

缶サットは岡谷工業高校の電気科2年の奥大地さん(17)と情報科2年の正木陽太さん(17)が開発した。ロケットが一定の高度に達した後、機体から放出される仕組み。センサーで気圧や湿度、標高、高度を測定する。基盤を通じて無料通信アプリ「LINE」で数値を速報する。

南信工科短期大学教授で同プロジェクトサブリーダーの松原洋一さんによると、プログラミングや組み立てなど、缶サット一つに他分野の技術が生きているといい「高校生の技術はすごい」。奥さんは「うまくいかない時もあったけど、自分の作った缶サットが搭載されて光栄」と笑顔。正木さんは「プログラムが動いて安心した」とほっとした様子だった。

固体燃料も研究を重ねた。これまで内側を筒状に削っていたが、今回は星型に改良。プロジェクトメンバーは、内側の表面積が増えたことでガスの発生量も増し、推進力が向上すると予想する。

打ち上げ目標時間は午前10時。当日ヨットハーバーは関係者以外立ち入り禁止。

プロジェクトは今後、信大航空宇宙システム研究拠点に活動の中心を移す。専門的な宇宙工学を学ぶ「リカレント教育」の面もあり、岡谷市は引き続き事業をバックアップする方針を示している。

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