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長野日報社

参拝者ら鬼に豆投げ邪気払う 諏訪大社下社で節分祭 長野県下諏訪町

一般参拝者も鬼に豆を投げつけ、邪気を払った=諏訪大社下社秋宮

諏訪大社下社(長野県下諏訪町)で3日、「節分祭」が開かれた。今年も新型コロナウイルス感染予防で規模を縮小し、宝投げは3年連続で中止とした。諏訪大社と地元関係者でつくる諏訪大社節分会役員や同町の大総代の約20人が出席。「鬼やらい」では一般参拝者らも鬼に豆を投げつけて邪気を払った。行動制限がなくなったためか、昨年よりも一般参加者が多かった。

秋宮では、神事に続き、神楽殿の周りを金棒を持った赤鬼と青鬼が練り歩くと、参拝者らが笑顔で鬼に豆を投げた。近くの足立愛さん(30)は長女(3)や長男(2)と訪れ、「子どもが健やかに育ってほしい。今年はコロナが落ち着き、イベントに参加できる機会が増えてほしい」と願っていた。

節分会の尾上武委員長(81)=同町東赤砂=は「今年は観衆が増え、盛り上げてくれた。来年こそ盛大に宝投げを行いたい」と話した。

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