顔が明るく喜んでいるよう 桃の節句前にひな人形手入れ
もうすぐ迎える桃の節句を前に「ひな人形の手入れと保存方法」講座が25日、酒田市総合文化センターで行われ、参加者6人がひな人形の正しい飾り方などを学んだ。

ひな人形の正しい手入れを学んだ参加者
同市教育委員会の主催。ひな人形は毎年の出し入れや経年劣化などで傷みが出てくるため、正しい保存・清拭方法を学ぶことで、きれいな状態で飾ってもらおうと、生涯学習市民企画講座の一つとして実施。
同センターで活動を行っている人形作りの愛好団体「赤い実の会」(酒田市)の代表で、人形美術協会認定「一級人形師範」の成澤つるみさん(同市錦町五丁目)の指導で、参加者は消しゴムやはけ、洗濯のりなどの道具を使ってそれぞれ持参した人形の手入れや補修を行った。
成澤さんは「顔の汚れは消しゴムで、手は素材が違うのではけや綿棒でやさしく」「髪は洗濯のりを付けながらくしを通す」など精力的に指導。中には髪飾りを間違えて付けていたり、帽子のひもが人形の首に巻き付いていたりするものもあり、参加者は興味深げに正しい飾り方を学んだ。
40年ほど前に両親が購入してくれたという人形を持って参加した女性は「結婚後も実家で時々飾っていたが、手入れをしたのは初めて。顔が明るくなると人形も喜んでくれているように感じる」と。参加者たちはきれいになった人形をうれしそうに眺めていた。
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