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宇部日報社

今季一番の寒気、注意継続を【宇部】

飛行機の遅れ、水道管の破損相次ぐ

 今季一番の寒気の影響で、宇部市内は24日から25日朝にかけて、雪を伴った強い風が吹き、厳しい冷え込みとなった。24日午後10時28分には、この冬で最も低い氷点下4・8度(市防災危機管理課調べ)を観測した。下関地方気象台では、まだ数日は寒気が流れ込むと予想しており、引き続き降雪や路面凍結による交通障害、水道管凍結などへの注意を呼び掛けている。

 同気象台によると、県内の上空約1500㍍に氷点下12度以下の寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となっている。25日午前5時時点の積雪は山口市徳佐で20㌢。宇部市では市街地でも、うっすらと積もった。

 山口宇部空港の定期便では25日、午前7時45分発の日本航空290便が雪の影響で欠航。24日は発着便の計8本に遅れが生じた。

 市水道局によると、25日午前10時ごろまでに水道管破損の電話が10件以上寄せられた。気温が上がると、凍っていた部分が溶け出して亀裂から水が漏れ出す可能性があるとみている。

 宇部警察署によると、通勤時間帯の通行量は少なかったものの、午前10時前後には増え、スリップにより、車同士や単独の事故が多く発生したという。

 市内の小、中学校では、一部の学校で授業の開始を遅らせた。高校は宇部西、慶進、宇部フロンティア大付属香川が臨時休校。宇部鴻城は自宅オンライン授業となった。

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