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北羽新報社

子ども用品のリユースイベント好評 月1ペース能代で開催

会場には子ども服やおもちゃなどがずらり

 能代山本子育てサポートグループちゅちゅ(田中真理子代表)は今年度、子ども服やおもちゃなどを自由に持ち帰るイベント「ちゅちゅりゆーす」を始めた。4月からおおむね月1回のペースで続け、会場のマルヒコビルヂング(能代市元町)では市民から提供を受けた子ども用品がずらりと並ぶ。子育て世帯から好評を得ており、同会は「子ども服にお金が掛かると感じている人を少しでも手助けしたい」と話している。27日午前11時から開く今回からは、開発途上国の子どもたちにポリオワクチンを届ける事業に協力する。

 同グループは能代山本内外の子育て中の母親ら11人が所属し、子育てに役立つホームページの運営やイベントの開催などに取り組んでいる。
 田中代表は、3人目の子どもが生まれたものの、2人目までの服を「良い状態で残していなかった」ことから、「服にお金が掛かるな」と実感。「同じ思いをしているお母さんたちがいっぱいいるはず」と思い、飲食せず短時間でできるコロナ禍に合った取り組みとして同イベントを企画した。
 マルヒコのオープンに合わせて4月から始め、コロナの感染拡大を考慮しながらおおむね月1回のペースで続けてきた。
 子ども用品は、最初はメンバーの知人などから集めたが、回を重ねるうちに親交のない人からも開催日に提供されるようになり、〝品揃え〟が充実。現在は数百点に上り、おおむね新生児用から160㌢までの服、靴、おむつ交換シーツ、授乳クッション、おもちゃ、絵本、縫いぐるみなどが多彩に並ぶ。
 入場料100円を払うと、各種用品を自由に持ち帰ることができる。市内外の10~20組ほどが足を運んでおり、「何点持ち帰ってもよい点が驚かれる。提供する人も片付くし、喜ばれている」と田中代表。また、用品の数だけではなく、準備や片付けを手伝ってくれるスタッフも増えたという。
 市が今年度子育て世帯に行ったアンケートでは、経済的な困窮経験として最も多かったのは「子どもの服」だった。田中代表は「子ども服にお金が掛かると感じている人にとって少しでも手助けとなり、(用品を提供する人の)部屋も片付けば良いと思う。イベントを知ってもらい、必要な人に届いてほしい」と話していた。
 一方、多くの服が寄せられて保管場所の確保が難しくなってきたことから、NPO法人を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられる「古着deワクチン」に今月から服を提供することにした。
 7回目は27日午前11時から午後2時まで開催。予約不要で、誰でも参加可能。用品の持ち込みは今回は1人10点まで。問い合わせはライン(ID:@trg3614t)かメール(chuchunoshiro@yahoo.co.jp)へ。

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