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鶴岡産葉唐辛子を原料に東京の老舗が加工 「江戸前佃煮葉唐辛子」

鶴岡産葉唐辛子を原料に東京の老舗「日本橋鮒佐」が加工した「江戸前佃煮葉唐辛子」

 鶴岡市内で生産された葉唐辛子を原料に東京・日本橋の老舗「日本橋鮒佐(ふなさ)」が加工した「江戸前佃煮葉唐辛子」を、JR鶴岡駅前にオープンした食文化情報発信施設「フーデェヴァー」で取り扱いを始め、初めて地元でも購入できるようになった。地元の関係者は「甘じょっぱい味の後につんと辛味がくる逸品。地元の方にも食べてほしい」と話している。

 日本橋鮒佐は文久2(1862)年、日本橋で創業した老舗で、初代が漁師料理にヒントを得て作ったというつくだ煮屋の元祖。「江戸・東京で3代、100年以上、同業で継続し現在も盛業」という条件を満たす50軒余の老舗でつくる「東都のれん会」の加盟店の一つで、フーデェヴァーの運営会社「Fu―Do(ふうど)」(丸山典由喜社長)が東都のれん会を昨年、鶴岡に招くなど連携を深めてきたことから実現した。

 原料の葉唐辛子は、「庄内・まいふぁーむ合同会社」(鶴岡市神明町、斎藤真代表社員)が鶴岡地域で栽培。もともと青唐辛子を産直などに出荷していたのを、国産葉唐辛子を求めていた日本橋鮒佐からの要望で葉を活用。摘んだ葉を塩もみと湯がきして、水にさらしてから細かく刻んでつくだ煮にした。

 これまで都内の百貨店などで販売され、評判も上々だったが、庄内では取り扱っていなかった。今回、F社が直営するフーデェヴァーの駅前マルシェコーナーで東都のれん会の商品も販売。鶴岡産葉唐辛子を使った「江戸前佃煮葉唐辛子」も商品として並んでいる。

 葉唐辛子を生産している斎藤代表社員(46)は「ご飯のお供にぴったり。まだ地元では知られていないのでたくさんの方に食べてほしい」と話している。F社の丸山社長は「東都のれん会とのコラボ商品の第1弾。今後も鶴岡の産品を使った商品開発を進めたい」としている。

 「江戸前佃煮葉唐辛子」は税込み378円

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