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紀伊民報社

冬の風物詩串本「田原の海霧」

朝日に照らされて黄金色になった海霧の中を進む漁船(16日午前7時10分、和歌山県串本町田原で)

 和歌山県串本町田原の民間小型ロケット発射場「スペースポート紀伊」近くの海岸で、「冬の風物詩」として親しまれている「田原の海霧」が見られるシーズンが訪れている。今季一番の冷え込みとなった15、16日の朝は2日連続で発生。海霧は朝日に照らされて黄金色に染まり、県内外から訪れた写真愛好者を喜ばせていた。

 田原の海霧は冷たい空気が田原川に沿って流れ込み、海水との温度差によって発生する。例年11月から翌年2月ごろにかけて見ることができ、朝方に冷え込んだ日に発生しやすい。
 15、16の両日は、冬型の気圧配置が強まった影響で、紀南各地で強い冷え込みとなった。海霧は太陽に照らされると朱色や黄金色に染まり、その中を漁船が通る様子を撮ろうと、写真愛好者が夢中でシャッターを切っていた。
 車中泊をして海霧のシャッターチャンスを狙っていたという京都府福知山市の桐村直樹さん(69)は15日、「今日で4日連続で、最後の日に海霧を見ることができて良かった。海から出る霧は珍しいし、太陽に照らされて幻想的」。16日に友人と訪れていた大阪府熊取町の関岡大晃さん(28)も「これまで10回以上通っているが、日によって表情が全然違うのが魅力。今日は海霧がしっかりと出てくれて良い朝だった」と喜んでいた。

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