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旧虎杖中校舎 「森の工舎」に ナチュラルサイエンス 自然と科学のミュージアム誕生 白老

基礎化粧品メーカーのナチュラルサイエンス(本社東京)は2日、白老町虎杖浜の同社工場敷地「ナチュの森」の一角に建つ旧虎杖中学校の校舎を改装し、親子で楽しめる文化施設「自然と科学のミュージアム 森の工舎」を開設した。小松令以子社長は「旧校舎の思い出を大切に守りつつ、訪れた人が遊びや学びを通してわくわく、どきどきを体験できる施設を目指した」と語っている。

吹き抜けになったラウンジ

 「森の工舎」は、地上2階、延べ床面積2050平方メートル。1階は、調香室を備えたラボ、植物を使ったワークショップを開く実験室、倶多楽湖の湧水でいれたコーヒーなどを提供するカフェ、スキンケア商品を扱うショップなど。約7メートルの吹き抜け構造になったラウンジの中央に、倶多楽湖をイメージした円形のソファを置いた。

 2階は、「自然の恵みと豊かな暮らしの発見」をテーマに選書した書籍約3000冊を置く図書館、絵本の部屋、四つの教室を一つにつなげたギャラリー。来年5月28日まで、ロングセラー絵本「からすのパンやさん」「シロクマくつや」などの世界を紹介する企画展「ようこそ!絵本のまちへ展」をギャラリーで開催している。

 同社は2013年3月末で廃校した旧虎杖中の周辺敷地5ヘクタールを、翌14年5月に購入。17年8月に化粧品製造工場「ナチュラルファクトリー北海道」、18年7月にスキンケアガーデン「ナチュの森」を完成させた。旧校舎の「森の工舎」への改修は18年ごろから、既存の建屋や備品の机、実験器具などをできるだけ生かしながら進めていた。

 1日にオープニングセレモニーと内覧会が開かれ、同社で働く旧虎杖中出身の五十嵐知恵さん(44)があいさつに立ち、「母校がすてきに生まれ変わり、照れくさい気持ち。卒業生や子どもたちが遊びに来て、新しい思い出をつくってほしい」と話した。

 営業時間は午前10時~午後5時。水、木曜定休(祝日は営業)。利用料は大人800円、大学・高校生600円、小中学生400円、未就学児300円。1歳未満は無料。カフェとショップは入場無料。

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