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宇部日報社

地元活性化の取り組み発表 UBE MIRAIチャレンジ主催、学生グループ「新たな気付き」【宇部】

 宇部市近郊の大学生が起業したまちづくり会社「UBE MIRAIチャレンジ」(東村幸穂社長)主催の第1回まちなか活動発表会は24日、中央町3丁目のコミュニティーバー「アイ・マイ・ミー・マイン」で開かれた。学生2グループがまちを盛り上げるために自ら取り組んでいる活動を紹介し、参加者と意見交換しながら宇部市を中心に県内の活性化について考えた。

 同社は「ワクワク感を持ってまちづくりなどに関わり、新しい社会の創造、実現に向けて活動する学生コミュニティーの拡大」を目標に掲げており、今回の発表会はその一環。学生5人と社会人10人が参加し、食事をしながら2グループの発表を聞いた。

 山口大大学院創成科学研究科都市社会システム工学研究室の辻辺貴晃さん(24)は、学生が楽しみながら宇部の魅力に気付く企画として、9~11月に3回開催した「バスすごろくUBE」について発表した。

 企画は大人気鉄道すごろくゲームの市内バス版で、市営バスの1日乗車券を活用し、下車したバス停周辺を散策して魅力ある風景を撮影しながらゴールを目指すもの。ホームページやインスタグラムで参加者が撮影した写真を公開している。

 企画を終えた感想として、市内にはバスと徒歩で訪問可能な魅力ある風景がたくさんあったとし、今後の展望として、ゴール地として協力を得られる地域企業の発掘、高校生も含めた地域公共交通を考えるワークショップの開催などを挙げた。

 辻辺さんは「人に聞いてもらうことで、自分たちでは気付かない改善点なども見つけられたのは良かった」と話した。

食事をしながら発表を聞き、語り合う参加者(中央町3丁目のアイ・マイ・ミー・マインで)

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