参勤交代を再現、中心部で山口天神祭【山口】
山口市三大祭りの一つとなる古熊神社(真庭宗雄宮司)のご神幸祭「山口天神祭」が23日、市中心部で行われた。江戸時代の参勤交代を模した備立(そなえたて)行列などがあり、地元有志400人が商店街や山口駅通りを練り歩いた。
菅原道真を祭る同神社が創建された1373年以来、650年続く伝統行事。道真公のご神体を乗せた網代(あじろ)車が同神社を出発し、途中、祭りを取り仕切る大拝司(だいはいし)などの神役行列や備立行列と合流した。武具を持つ人、馬、牛車といった時代絵巻さながらの世界観に、観覧者は夢中でカメラのシャッターを切った。
行列が神社に戻ると、合気道演武が奉納された。コロナ禍の影響で中止になっていた餅まきも3年ぶりに実施した。
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