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紀伊民報社

合気道と熊野楽しむ旅 田辺の新観光プラン

体験モニターに合気道を指導する五味田潤一さん(右)=和歌山県田辺市立武道館で

 合気道体験を中心に熊野の文化に触れる「合気道ツアー」の商品化が和歌山県田辺市で進んでいる。市は合気道の開祖・植芝盛平の生誕地。世界中から聖地に旅行客を呼び込み、地域の経済効果につなげたいという。

 スポーツ庁による旅行商品の助成事業に、体験型旅行などを手がける「TABIKYO JAPAN(タビキョー ジャパン)」(京都市)の合気道ツアー案が採択され、地元関係者と企画している。
 合気道の愛好者は国内100万人、海外で160万人といわれる。田辺は愛好者の間では聖地として有名だが、一般には浸透していない。合気道と熊野の文化は親和性が高く、愛好者には聖地を巡りながら熊野の文化に触れてもらう。熊野の文化に興味があって訪れた人にも合気道を体験してもらう。そんな循環を生み出したいという。
 モニター体験会が17日、市立武道館(田辺市扇ケ浜)であり、スポーツ庁の関係者と地元事業者の計6人が参加。合気道田辺道場長代行の五味田潤一さんに、足の運び方など初歩から武器を使った練習まで2時間ほど指導を受けた。
 スポーツ庁の有識者として参加した中京大学スポーツ科学部の伊藤央二准教授は「分かりやすく、初心者でも楽しめた。聖地の田辺でしかできない体験。武道館の設備も充実している。植芝盛平記念館があり、合気道の歴史や文化を学べるのも大きな魅力になる」と評価した。
 フランス出身で京都で観光ガイドをしているレオポール・ダアンさんも「柔道のように知られていない合気道を体験できるのは貴重。精神世界にも触れられ、外国人の興味を引きやすい」と太鼓判を押した。
 五味田さんは「初心者から神髄に触れたい経験者まで、幅広く達成感を得てもらえる。世界中からどんな人が体験に来てくれるか楽しみ」と話した。
 合気道ツアーの商品は、着地型旅行業を展開している田辺市熊野ツーリズムビューローで来年から販売する見通し。将来的には合気道の世界大会の実施も目標にしたいという。

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