威勢よく「跳ね神輿」

威勢のいい「跳ね神輿」が町内を駆け巡った
庄内の春の祭りの先駆けとして知られる鶴岡市三瀬の気比神社(石塚志郎宮司)の例大祭が8日、行われた。寒戻りの天候の下、若衆らがみこしを担いで威勢よく跳ねる「跳ね神輿(みこし)」を披露し、地区内を活気づけた。
保食大神(うけもちのおおかみ)を祭り、約1300年前の創建と伝わる同神社の例大祭。五穀豊穣(ほうじょう)を祈願して毎年この時期に行われている。
この日はあいにくの小雨模様の寒空。午前8時ごろから神社本殿で神事が始まり、みこしを担ぐ白装束とえぼしを身に着けた地区の若衆らをはじめ、紋付きや振り袖など晴れ着に身を包んだ氏子ら約230人の行列が地区内を練り歩いた。
午後3時ごろ、同神社へと続く地区内の目抜き通りに行列が到着。沿道に詰め掛けた見物客が見守る中、若衆10人が、約300キロのみこしを担ぎながら走る「跳ね神輿」を披露。見物客の「頑張れ」「まだまだもう1回」との声援に応えるように約50メートルの間を行きつ戻りつし、11回目の跳ね神輿で、神社への小道に入っていった。
担ぎ手を務めるのは4年ぶり2回目という加藤慎さん(32)=団体職員=は「4年に1度、担ぎ手の番が回ってくる。今年もたくさんお酒をいただきました」と爽やかに話していた。
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