三振が取れる投手に 巨人育成2位指名 田村投手(酒田南3年)仮契約
読売巨人軍は12日、育成ドラフト2位指名の酒田南高3年、田村朋輝投手(18)=184センチ、84キロ、右投げ右打ち=と酒田市内で入団交渉を行い、支度金290万円、年俸360万円で仮契約を結んだ(金額はいずれも推定)。今月22日に本契約を結ぶ予定で、入団発表は翌23日に本拠地・東京ドームで行われるファンフェスタ内で行われる。
同市のレストラン「月のみち」で行われた入団交渉には、田村投手と父・有史さん(48)、母・晴代さん(47)、北川泰俊酒田南高野球部監督、巨人から水野雄仁スカウト部長、円谷英俊スカウトが出席。支度金、年俸とも合意に達した。
交渉終了後、田村投手と水野部長が店内で会見。水野部長は「球団の方針で高校生投手は育成指名となった。必ず支配下で活躍してくれる選手と思う。期待して待っていてほしい」と述べた。
田村投手は「これまで応援・サポートいただいた地域の皆さんに感謝。巨人の選手としてやっていくという実感が湧いてきた。キレのある速球(最速152キロ)とスライダーで三振が取れる投手を目指す」と。記者団から目標とする投手を問われ、「米大リーグ・メッツのジェイコブ・デグロム投手。動画共有サイトでフォームを研究している」と。対戦してみたい打者として今シーズン、セントラルリーグ三冠王に輝いた東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手を挙げ、「速球、スライダーがどこまで通用するか試してみたい」と話した。円谷スカウトによると、背番号はファンフェスタの際に発表。来年1月上旬に入寮しその後、新人合同自主トレに臨むという。

水野部長(左)から帽子をかぶせてもらう田村投手
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