日差し浴びうま味凝縮 鵡川ししゃもすだれ干し 秋の風物詩
むかわ町名物シシャモのすだれ干しが、町鵡川地区の水産物販売店にお目見えし、この時期ならではの光景を広げている。

秋の日差しを浴びるシシャモのすだれ干し=むかわ町のマルダイ大野商店
前浜での漁は今月1日に解禁。水揚げしたシシャモを塩水で味付けし、串に刺して天日干しする。店の軒先にずらりと並ぶ景観は、同町の秋の風物詩だ。
マルダイ大野商店(花園)でも一串に10匹ほど刺し、2000円ほどで販売している。秋の日差しと風にさらして自然乾燥させ、うま味を凝縮させた品は「鵡川ししゃも」のブランド名で観光客にも人気だ。同店の西川隆志社長(84)は「今年のシシャモは比較的、魚体が大きくていい」と言う。
一方、今季は記録的な不漁に。漁期終了は20日を予定していたが、これを前に操業を終えた。水揚げ量の少なさに、西川社長は「寂しい限りです」と複雑な表情を浮かべた。
すだれ干しは11月末ごろまで続く。
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